学生時代から投資をした方が良い3つの理由

お金

どうも。

博士課程を始めてから早四ヶ月がたとうとしています。

貯金ゼロから初めて三ヶ月で40万以上投資できています。今月はさらに+40万する予定です。

給料の出る海外博士課程は素晴らしい、、

今日は学生時代(若いうち)から投資をするとよさそうという話。

理由1:時が金を産む

とても大事なのは

リスクの低い投資でリターンを得るのには時間がかかる

ということ。

私が保有している高配当ETFは年に数%の成長をここ20年以上続けている。

この数%が毎年掛け合わせることで大きな利益につながる.

参考までにシミュレーションしてみよう。

多分本当はもっと複雑だろうけど、意味は伝わるはず。

2−3倍になるのにざっと20年かかる。

このようにコンスタントに成長し続けているETFに投資するならば

長い目で見ると今が一番安く

買って長期保有することで複利の恩恵にあやかることができる。

もはや赤ちゃんの頃からやっておけばよかったと思っている。(できるかは知らないが。。)

学生でバイトができるようになったら毎回少しづつ株を買ってみてはいかがだろうか。

理由2:金銭感覚の形成

投資を始めると3千円が10万円に見えてくる。

何せ10万円の株からの配当が約3千円ぽっちなのだ。

お金を払うときにとてもシビアになる。

そして投資なのか消費なのかを考えるようになる。

投資はリターンが見込める、消費は使うとなくなる。

リターンは金銭的でも精神的でも学術的でもなんでも良い。

わかりやすい例は、本を買う。

読めば知識が増えて、スキルが上がって得をするかもしれない。

飲み会だっていっても良い。

その時間が本当に楽しみで精神的にプラスになりそうなら行くべきだ。

要は考えなしに使っているお金が減らせれば良いのだ

まさしく若いうちから身につけるべき感覚の一つのように思う。

理由3:将来を考えるようになる

投資は時間がかかるゆえに10−20年後の自分を想像する必要がある。

そのため自然と自分の将来について考える。

私はそうだった。10年後どうありたいかを意識して株と向き合う。

なんのためにお金が欲しいのか、人生の目標は何か。

人生の目標においてお金があることのメリットは何か、とか考える。

そうすると自分のやりたいことも見えてきて良い。

特に若いうちに考えることで道が広がるし悪いことなし

ちなみに私は科学を純粋に楽しみたいという目的においてお金を持つことを選択した。

お金をもらって研究するとなんとなく縛られているように感じる。

日々の生活費は他の収入で賄い、

いつ辞めさせられてもいい、楽しいうちは続ける、興味があるからやる、趣味

という精神で研究を続けたい。

実際に行動するなら
  1. 証券口座をすぐに開くべし
  2. Youtubeで勉強

習うより慣れろ。勉強してから始めるとかではなくて、やりながら勉強する。少額から!

口座なんてすぐ無料で作れる。

ちなみに海外在住者にはFirstradeがおすすめ。

今や動画で勉強できる時代、全くのゼロから学ぶならYoutubeの方がわかりやすいのではないか。

大枠をYoutubeで勉強してから本を読む流れが最適。

結論:今すぐ買おう

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