けど伸びなかった部分もあったよ。
もくじ
前提:スイスと英語
2. 非ネイティブが圧倒的多数だけどみんな流暢
3. ドイツ語圏に住んでいるがドイツ語は喋れないから英語でゴリ押し
留学で伸びた能力
英語の反射神経。
これは英語を使って暮らさないことには身に付かなかった。
咄嗟に話しかけられて簡単に返事するとか、なに言ってるかイマイチわからない時に聞き返すとか
特にこの聞き返す能力はすぐに身につくし重要だと感じた!
聞き返すことさえできればコミュニケーションがしやすくなるね。
日常的なフレーズ・日常会話
ちょっと口語的な表現だったり、頻繁に聞くフレーズとかに触れられる。
毎日耳にするので自然と言葉が出てくるように。
ありきたりだけど生きた英語を聞くのはめちゃ大事だった、、
イントネーションや抑揚の付け方もちょっと身についた、特に人に愚痴る時、、
コミュニケーション能力
英語は手段であって目的ではないので伝われば良い。
はっきりと大きく話すとか、相手の目を見るとか、大事な単語を強調するとか、身振り手振りを入れるとか、笑顔で話すとか
言語だけに囚われず、伝えることに集中する。聞き手を思いやって話す。こういう部分で言語能力の低さをかなり補うことができる。これはめちゃくちゃ大きな発見だった。
留学だけでは伸びない能力
語彙・文法
これははっきり言うと自分で勉強するしかない、、
特に語彙はたくさんあっても困らないので自学すると良い。言いたい単語が見つからないことはよくある、、
文法も同じく。
日本人は英語の基礎文法はかなり正確に勉強してきているので、軽く振り返ったりするだけで効果ばつぐんだ。
新しい言い回し・表現
結局のところ、
自分が話すフレーズは、自分で学び理解したものからしか出てこない。
日常会話レベルで頻出するフレーズは頭に刷り込まれていくが、それ以外は自分でトレーニングするしかない。
つまるところ
読む力
読む力はあまり変化がなかった。
サイエンスをやってると日本にいようと海外にいようと、英語の論文しか読まないので、、
あと街の標識とかもドイツ語だしなあ。
自分で本とか読むのが良いかもね。
変化を実感するまでにかかった期間
ズバリ半年過ぎたくらいから。
だから留学に行くなら中期ー長期が良いのではと思った。
あと割とその日の体調や気分で英会話能力が変わることに気づいた。
英語の勉強ぽいことはしなかったが、ドラマ・映画・YOUTUBEは英語のものしか(ほぼ)見ないので、新しい表現を見つけた時は意識的に使ってみた。
字幕なしで見るのにも多少抵抗は無くなったかな、まだなしだときついことの方が多いけれども。
いやでもこの一年楽しかったなぁ
まとめ
全く英語の知識ありません!!とかだとプラスは少ないかな。
でも勉強しながら留学するのはあり。
インプットとアウトプットが同時にできると定着も早いはず。
まあでも留学行きたくて迷ってるなら
まず行ってみるべき
なんじゃない??
今日が一番若いし
Cio!!
コメント